現場体験もできる大阪の保育士大学
大阪総合保育大学は現場教育を重視している保育士大学で、4年間の教育プログラムの中に約960時間のインターンシップが盛り込まれています。
毎週保育現場を訪れて子供と接することにより、現場で必要な知識や技術を学ぶことができます。
現場で学んだことを授業で検証したり、改善策を検討したりしながら、より実践的な能力を伸ばせます。
この大学では4年間で約740時間もの実習時間が用意されており、保育所から小学校まで様々な教育現場で働くのに必要な知識を学び、資格を取得することができます。
例えば保育士資格の勉強を通して、子供たちに良い生活習慣を身に付けさせるための指導方法や遊び方の指導、サポートのノウハウなどを学ぶことができます。
また、幼稚園教諭1種免許の学習を通して、幼稚園内での安全確保や子供たちの健康を維持するための方法なども学べます。
